東京埼玉のペットリフォーム会社OkaDen

木造戸建て住宅にて愛犬部屋防音工事(埼玉県三芳町)

今回は埼玉県入間郡三芳町にて愛犬ちゃん6頭と暮らしている

K様からの防音工事依頼です。

以前リフォーム工事をされた際にリフォーム会社さんへ防音工事も

依頼されていたとのことですが、お隣さんへ鳴き声が漏れすぎていて

大変困っているとのことで現場調査をさせて頂くことになりました。

現地へ着くなり、お客様の仰っていた通り全く防音工事をされて

いないと感じてしまう程の鳴き声に驚きました!

早速、室内も確認させて頂くことに・・・

現調 内部 コンセントボックス サッシ 施工前 室内

遮音パネルは貼ってありましたが、窓は新築住宅でもよく使われる

ペアガラスのアルミサッシでなぜこの窓を設置したのかお客様に

伺ってみると、当時のリフォーム会社さんがこれで防音対応

出来るとおっしゃったようです。ペアガラスはガラス部分が2枚に

なっていますが防音効果としては期待出来るものではありません。

この場合であれば最低限インプラス等の2重窓を設けるべきだと

思います。

他にもエアコンのスリーブ(貫通穴)やコンセントボックス等

にも何の措置もありませんでした。

また天井のダウンライトを外してみると遮音シートごと開口して

あり防音措置がされていませんでした。

これでは折角の遮音パネルも十分に効果を発揮することができません。

そこで今回はお客様とご相談させて頂き、防音効果を一番の目的とし、

サッシは塞ぎ外壁側の壁に関してはプラスαにて防音材の施工を

させて頂くことになりました。

サッシのガラス面には結露対策と外部から中が見えないようにする為に

シートを貼り、サッシとアルミ枠の隙間は専用の材料にて完全に

埋め更に壁内結露防止の為にアルミ部分には断熱材の吹付けも

施工しました。

サッシ 遮音及び結露防止

全ての隙間を埋め結露防止を施工した後、吸音材を詰め、その後

更に防音パネルの設置で防音効果はバッチりです。

吸音材遮音テープ

その後、エアコンスリーブ部分に遮音材を充填、コンセントボックス

にも遮音材料にて密閉しました♪

電源ボックス内部遮音措置

ダウンライトの開口部も防音材にて処理し、吸音マットを敷設できる

タイプの器具に交換しました。

外壁に面する壁はプラスαでシート+防音パネルを施工。

防音パネル施工

最後に内装材で室内を仕上げ、今回は弊社サービスで多少では

ありますが臭い対策、湿気対策に効果のあるエコカラットタイルを

貼らせて頂きました^^

施工完了 施工完了2

今回の防音リフォーム工事での効果としましては、ワンちゃんの

鳴き声もほぼ気にならないといったレベルまで防音効果を引き上げる

ことが出来たと思います。

別件でお客様より床下の湿気対策の宿題をもらいましたので、

そちらの方もご満足して頂けるようなご提案が出来ればと思います♪

 

建築士 田村純二